Column
コラム

未経験からM&A業界へ。ビズハブでの成長の軌跡【前編】

2026.06.15

キャリア

清水 美月
Share!チーム/コンシェルジュ
■2024年9月入社
■前職:人材業界

未経験からM&A業界へ。入社1年目で見えた“リアル”とは変化を恐れず挑戦を重ねてきた清水さんに聞く、ビズハブでの成長の軌跡

Q. まずはご経歴について教えてください。

前職では約10年間、総合求人媒体を扱う会社に在籍していました。そこでは求人営業や原稿制作だけでなく、求職者へ送るスカウトメールサービスの運用・販促、新規事業としてアスリートに特化した人材紹介事業部の立ち上げなど、幅広いポジションを経験させてもらいました。

当時、将来は自分で事業をしたいという思いがあったので、「現場を知った上で組織全体をマネジメントするために必要なスキルは何か」と考えて、あえて多くの経験を積めるように自ら手を挙げて動いてきた結果です。この経験が、今の私の大きな土台になっています。

Q. なぜ、次のステップとしてビズハブを選んだのでしょうか?

自分のキャリアを逆算したときに、「人と会社を繋ぐ仕事」では、自分の中で十分な経験値を積むことができたと感じていました。一方で、慣れ親しんだ居心地の良い環境に留まり続けると、新しい気づきや成長が鈍化してしまうのではないかという危機感もありました。「先行き不透明なこの時代、大企業の看板に頼るのではなく、自分自身にもっと価値をつけて成長を加速させたい」その強い想いから転職を決意しました。

それに、前職でも経営者の方に接する機会があったため、「会社と会社を繋ぐ仕事」という切り口からM&Aに関心をもち、挑戦したいと考えました。数あるM&A仲介会社の中でビズハブへの入社を決めた最大の理由は、金子社長や内野取締役との面接です。私が大切にしている価値観や、ビジネス・人生に対する姿勢が同じで、共通言語で話せている感覚があり、ここなら自分の仕事に誇りを持ち、情熱を注ぎ続けられると確信しました。

Q. 未経験でM&A業界に入ることへの不安はありませんでしたか?

不安は特にありませんでした。もともと新しい環境に飛び込むことへの抵抗がないですし、むしろワクワクするような挑戦意欲のほうが大きかったからです。「自分の将来のために、次はどんなスキルや経験が必要か」と考え、パズルのピースを繋ぎ合わせていくような感覚で、できることを増やしていきたいと考えるタイプです。前職でも、成長するために自ら変化を選んできた経験があったため、今回も前向きな気持ちで新しい世界に飛び込むことができました。

Q. 実際に入社してみて、M&A業界の印象はどう変わりましたか?

入社後のギャップは無かったです。人と会社と、対象は変わりますが前職も出会いを創出していたこともありますし、M&A業界についての勉強もしていたからです。読者の皆様にお伝えしたいのは、M&Aというと、金額も組織の規模もスケールが大きい、華やかなイメージを持つ方も多いと思いますが、実際の現場はもっと「泥臭い」ものです。
そもそも「会社を売りたい」というお客様がいなければ、次の業務は何も始まらない。
弊社の提携パートナーである会計事務所や金融機関の皆様や各企業様と信頼関係を築き、案件の入り口を共に作っていくための地道で能動的なコミュニケーションが欠かせません。

Q. 未経験者が入社後にギャップを感じやすいのは、どんな点でしょうか。

M&A仲介に関心がある方からは、「財務分析がしたい」「マーケティング寄りの仕事がしたい」といったお声をよく聞きます。そうした業務は売却案件が発見された後の工程になります。
M&Aビジネスの本当の入り口は、「会社を譲渡したい」とお考えのお客様の悩みを見つけ出し、最初の相談に乗るところから始まります。ご依頼をいただいて初めて、お相手探しや専門的な分析がスタートするわけですから、ある意味では当然のことです。だからこそ、入社後の成長の分かれ目になるのは、1人でも多くの悩まれているお客様の相談に乗り続けるという「泥臭い営業活動」を、いかにお客様の利益の最大化のために地道にやり続けられるかどうかにかかっていると思います。

COLUMN

関連したコラム

2026.06.15

未経験からM&A業界へ。ビズハブでの成長の軌跡【後編】

清水 美月Share!チーム/コンシェルジュ■2024年9月入社■前職:人材業界 ……
キャリア

コラム一覧を見る